・次世代型冷え性
・隠れ冷え性
冷え性にはタイプがいくつかあります。
今回はこのタイプについて説明したいと思います。
・手足が温かい。30度以上
・隊幹部に冷えを感じる
・冷え以外にも体の不調がある
・自律神経の不調
・一年中冷えを感じる
拡張して体熱を放出している血管を収縮させる
対処法としては、いずれも指先の皮膚を刺激し冷えに対して過敏になっている皮膚表面を鍛え寒冷刺激に対して抵抗力を付ける方法です。
・シャワーマッサージ
足の指先だけに我慢できるげんどの熱いシャワーを(40~43度位)を1分程度あてる。この時お湯が足の甲のかからないように注意。
次に冷水を指先に5~10秒、この時も足の甲にかからないように注意。
つぎ熱いシャワー30秒…と繰り返し最後は温水で終わる。
指先が赤くなっていれば合格です。
・足指乾布摩擦
使い古しの柔らかい木綿の靴下を細かく縦に切って、足の指の間に通して足指1本ずつ乾布摩擦します。
肌を傷めないようにベビーパウダーをはたいておくとよいでしょう。
片足で2分間朝晩行えば3~4週間で改善が見られます。
・足指塩マッサージ
あら塩を用意し、両側の足指のマッサージを行います。
多さじ2~3杯ほどのあら塩を使い足の指先に付けてマッサージします。
足の指先にある血管を取り巻く自律神経を刺激することができます。
あとは、規則正しい生活を心がけることが大切です。